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質問: |
京都府内で医薬分業はどの程度進んでいるのか。 |
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回答: |
平成19年度の医薬分業率は35.4%となっています。医薬分業は、医療の質を向上させ、医師には治療に専念いただき、医薬品のことは専門家の薬剤師が説明する仕組みです。 医師が診察し、患者さんの治療に必要な薬や、その使用方法を「処方せん」に書き込み発行します。患者さんがその「処方せん」を街の薬局に持って行き、薬局の薬剤師が薬の量や飲み合わせ等を確認してお薬を調剤し、飲み方・注意点を説明してお渡しします。 医師と薬剤師の2人の専門家が協力して二重に確認することにより、お薬を安全に使ってもらうための制度です。
お問い合わせ先 薬務課 電話 075-414-4786 |
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