野鳥が死んでいるのを見つけたがどうすればよいか。 |
|
|
質問: |
野鳥が死んでいるのを見つけたがどうすればよいか。 |
|
回答: |
野鳥は、飼われている鳥と違って、エサが取れずに衰弱したり、環境の変化に耐えられなかったり、また病気にかかって死んでしまうこともあります。野鳥が病気で死んだ場合には、野鳥の体内・体外に付いている様々なウイルスや細菌、寄生虫が人に感染するのを防ぐことが必要です。
野鳥が死んでいるのを見つけたときは、こうしたウイルスや細菌、寄生虫に感染しないために、死んだ鳥を素手で触ってはいけません。また、水辺などで鳥の糞を踏んだ場合は、念のため靴底を洗うなどの御注意をお願いします。
なお、京都府では、鳥インフルエンザウイルスの府内への進入の早期発見のため、感染が疑われる死亡野鳥については、以下のHPに記載していますので御確認の上、連絡をお願いします。
(参考)府HP「野鳥からの高病原性鳥インフルエンザウイルス感染対策について」
http://www.pref.kyoto.jp/choujyu/birdflu.html
お問い合わせ先
農村振興課野生鳥獣係 電話 075-414-5022 FAX 075-414-5039
Eメール noson@pref.kyoto.lg.jp
京都林務事務所林務課(京都市、向日市、長岡京市、大山崎町について)
電話 075-451-5724
各広域振興局農林商工部農商工連携・推進課
山城広域振興局農林商工部農商工連携・推進課 電話 0774-21-3212
南丹広域振興局農林商工部農商工連携・推進課 電話 0771-22-0426
中丹広域振興局農林商工部農商工連携・推進課 電話 0773-62-2593
丹後広域振興局農林商工部農商工連携・推進課 電話 0772-62-4310
|
|
|
関連するFAQ |
|
|
|